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- 尾形健明
山形大学 教授- 生体内ラジカル研究に従事。世界に先駆けラジカル時空間計測法を開発。生体内ラジカル反応機構解明やラジカル制御物質の探索などを行い、健康維持・若さの保存法を考案中。
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■うこぎのお問い合せ■
| ■ 新しい健康食品として注目度大! |
| うこぎはビタミン、カルシウムの宝庫。また、生活習慣病の原因とされる「活性酸素」を消去するポリフェノールなどの抗酸化物質も多く含まれています。 |
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| Q:うこぎにはどんな成分が含まれているの? | |||
| A:ウコギには、がんなどの病気や老化を招くといわれる生物ラジカル・活性酸素を 抑えるサポニン類、ポリフェノール類を多く含んでいます。 最近、抗酸化性の強い成分として、水溶性のクロロゲン酸が多量に含まれている ことが判明しました。これはポリフェノール類の一つで高い抗酸化性があること で、注目されている物質です。 |
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| Q:生物ラジカルって? |
| A:人間の寿命を決定しているといわれるフリーラジカルは、不対電子を持った分子やイオンをいい、生体とのかかわりの深いフリーラジカルを特に生物ラジカルといいます。これが様々な病気を呼び、老化を促進します。従って、この生物ラジカルを消去することが健康で長生きする秘訣であるといわれています。 |
| Q:うこぎは活性酸素などの生物ラジカルを消去してくれるんですか? | |
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A:はい、特に葉に高い生物ラジカル(スーパーオキシド)消去活性があります。スーパーオキシドと一重項酸素に対する消去活性は、新芽から落葉まで高い活性を持ちますが、過酸化ラジカルについては夏にのみ消去活動が高いことが解明されています。(表1参照)
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| Q:うこぎには栄養分はあるのですか? | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| A:食品成分から見ると、うこぎの葉にはビタミン、ミネラルが豊富で、特にビタミンA、C、カルシウムを多く含みます。また、ごぼうに匹敵するくらいの食物繊維があります。最近では、食物繊維とポリフェノールが糖尿病改善に役立つことがわかってきました。 |
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| Q:他にはどんな作用があるの? |
| A:下記のような作用があります。 1.悪玉コレステロール低下作用 2.過酸化脂質の低下作用 3.糖尿病の改善効果 4.中性脂肪の低下作用 |
| Q:どんな調理をすれば抗酸化薬効が高いのでしょうか? |
| A:ゆでる場合は、たっぷりの湯に1%の食塩を入れるとポリフェノールの残存率が80%以上と高く、電子レンジで加熱する場合はある程度長くかけても、生の状態とほとんど残存率が変わらないようです。 |










